昨日隣村の図書館にBOOKBUSという、本屋のない地域にバスで本を売りに来る面白いことをしているお店があってそこで見つけた1冊。

新作の本以外はAMAZONで探して購入するようになっていた自分にとっては、とても良いサービス。自分の探したいものだけを追っていくとジャンルが絞られちゃったりしますからね。
聞けばこのバス書店さんもAMAZONと提携して本を仕入れたりもしているみたい。それで狭いスペースで一般の本屋にはない面白そうな本が沢山並んでいるんだと納得。

1冊300円くらいからあって、AMAZONで購入すれば本代＋送料で安くても大体それぐらいからそれ以上になっちゃうので、そこに手に取って中を見れて、その本を肌で感じれることを考えれば、かなりお得かなと。ついつい買いこんじゃいました。

その中で手に取ってパラパラ見ていただけでなんか込み上げてきて、是非とも子供と読みたい！と購入した1冊。自分も子育ての中でついつい出ちゃう一言。朝の着替えから保育園の送り迎え、夕食にお風呂の時間と気づけば何回言っていることか。

皆それぞれ自分の時間が流れていて、それの最善で生きているって分かってはいるのに言っちゃうんですよね～。これは身体のすべての細胞が納得するまで毎日読んだ方が良いなと思いました。

子供がいなくても子育てが終わっていてもこんなこといわれたな～とか、よく言っていたな～て方や、なんか仕事や普段の生活で自分をせかしちゃってるな～って人にもおススメのの1冊。思い込みのブロックが外れると思います。是非！

PS　なかなか出会えないかなと大量買いした後、これから毎月第4水曜日11時～16時にいつも来るとのこと。ズコッ！っとなりそうになったけど満足の1日。　松川村すずの音図書館でございました。

2018.04

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