不調を治すなら減食!
前々回のジョコビッチの本に続いて不調を治すシリーズ2弾。
何か治らない病気や不調が続いているなら1日1食は絶対おすすめです!
空腹の状態が自分の体の力を最大限に発揮させる1番の時。その時に身体の治癒も起こる。1日3食だと胃の消化にパワーを使ってしまい、それだけで1日が終わってしまう。なので寝る時間も消化に使うので睡眠時間も長くなる。1食なら4時間、2食なら6時間、3食なら8時間睡眠に必要だと。
うん納得。自分も3食目一杯食べてた頃は8時間くらい寝ないとダメだったり、しかも寝ても身体は重いし、運動沢山してるのに扁桃腺が定期的に腫れたり、しまいには痔になったりして(ショック!)おかしいなーと思ってた頃にこの1冊。全て劇的に症状改善しました!
これ読んでから3年経つけど今のところ悪いところなし!寝起きも快調、9時に寝れば2時前後に起きちゃって1日が長く有効に使えると良い事ずくめです。この作者3日断食でほとんどの病気が治せると言ってるけど本当だと思います。
なにしろ胃の完全消化には16時間かかること。体の治癒にパワーが行くのはそれから。そのサイクルを覚えてしまえばあまり不調には陥らない。ちょっと食べすぎたりしても自分で調整すればよいし、身体が不調になる手前で気付きやすくなるのでそこで節制。
動物だって狩りをする時は空腹の状態だし、怪我をしていたらご飯食べないですもんね。
最近ヨーロッパのサッカー界でも食事は前の日に済ませて空腹で試合に臨むようになってきてるってあの長友選手も言ってたので間違いないなと。アスリートは基本少食だっていうし。
やはりお腹が軽い状態が心身共に軽くて良いんではないかと。
1度抜くことを覚えてしまえば自分がいつも重い状態にいたことに気付くし、軽い状態が好きになります。
それでいざ取り組むときにやるぞ!って気持ちは大事だけど無理せず楽しんでやること。そうしないとリバウンドしたり、続かなかったりってことにもなると思うんで。
いきなり1食に減らしたらやっぱり我慢できないメーター一気に上がりますもんね。自分はなるべく固形物を減らす方法で1食にしていきました。朝はスムージージュースや甘酒豆乳で空腹を満たし、昼間はヨーグルトにフルーツを入れたりしてごまかして、夜好きなものを好きなだけ食べるって感じで続けたら改善したんだけど、やっぱ運動するときは昼に食べたほうが身体動くから少し食べようとか変わってきて、今は1日1.5食ぐらいで落ち着いています。
まあ江戸時代も1日2食だったっていうし、朝昼晩必要なのは子供の時代だけなんじゃないかと。
身体の声を聞いて、いろんな情報に惑わされず、自分に合った食生活が見つかれば全てが整った心身体の爽快な生活ができるんではないかなと。
気になった方は是非!ジョコビッチの本と合わせておススメです!
↓ ↓ ↓
プライム会員タダで読めました!
0コメント